2008年06月19日

宇宙エレベータ(軌道エレベータ)関連追記情報

「宇宙旅行はエレベーターで」を概ね読み終わった。

「軌道エレベータ」に書かれていたような小惑星を用いたような宇宙側アンカー衛星がいらない。代わりに一方通行で宇宙へ上がったロボットたちをアンカーウェイトに用いる。

地球側アンカーの固定点を赤道直下に拘らず、たわませることで衛星軌道上の物体を避ける。地上側でも台風などの嵐というか熱帯低気圧を避ける。
「サイクロン-Wikipedia」
「台風-Wikipedia」
「ハリケーン-Wikipedia」
Wikipediaの熱帯低気圧の海域と本書の海域を重ね合わせて確認するのも面白いだろう。

今手に入る技術の延長で、やる気と資金さえあればできるという主張。


■もしかして日本人嫌いか?あるいは日本に触れることが米国内の読者向きではないと思っているのか、カーボンナノチューブの日本人開発者については全く触れていない。

またクラークは書いても、NASAの先輩だったシェフィールド作品には触れていないなど、穴というか抜けの部分がとても気になる。

「宇宙旅行はエレベーターで」ブラッドリー・C・エドワーズ、フィリップ・レーガン、ランダムハウス講談社
「軌道エレベータ―宇宙へ架ける橋」石原藤夫、金子隆一、掌華房 (ポピュラーサイエンス)
「星ぼしに架ける橋」チェールズ・シェフィールド、ハヤカワ文庫

宇宙旅行はエレベーターでブラッドリー C エドワーズ, フィリップ レーガン
ランダムハウス講談社
2008-04-24

No Image
山高 昭
早川書房
1977-10

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posted by kurapat at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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