2008年07月30日

「地球温暖化」論に騙されるな!

以前取り上げた本に続けられなかった本が《「地球温暖化」論に騙されるな! 》。順調に版を重ねて第3版らしい。

二酸化炭素と気温上昇の関係を「気温が上がって海水温も上昇。海中の二酸化炭素が大気中放出される」のであって「二酸化炭素が増えて、気温が上がるのではない」という「二酸化炭素犯人説」とは主客逆転の主張。

■Amazonレビューにもあがっているが、「雲生成の宇宙線由来説」とか「『太陽系全体の系』のシミュレーションモデルを確立しなければ厳密なシミュレーションは無理」というのもヤヤ誇張があるとはいえ、太陽や木星型惑星との公転軌道の干渉などの兼ね合いのここでも触れたミランコビッチ・サイクルを考慮すれば当然の主張。

■日本国内でも行われている調査に、湖の沈泥をサンプリングして年代と花粉の量から気象状況を推定するものがある。賤ヶ岳から遠くない福井県の三方五湖で採取が行われたと記憶している。
こういった実際の過去のデータにうまく当てはまるように過去をシミュレーションできるモデルがあるのかどうか?


《「地球温暖化」論に騙されるな!》丸山茂徳、講談社

「地球温暖化」論に騙されるな!
講談社
2008-05-30

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posted by kurapat at 13:28| Comment(0) | TrackBack(1) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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冷静な議論をしたい温暖化問題
Excerpt: 地球温暖化に関して最近ようやく冷静に議論できるようになってきたようだ。NHKを筆頭にヒステリックに報道されるCO2原因説に否を唱える記事が増えてきたようだ。
Weblog: 札幌生活
Tracked: 2008-07-31 12:22
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