2009年12月05日

クライメイトゲート事件-温暖化議論のトラブル


温暖化をめぐる議論の肯定派の旗頭であった「ホッケースティックカーブ」だが、すでに「IPCC」報告書から削除されているとは「正しく知る地球温暖化」の指摘。

《「温暖化は捏造」論争が過熱:メール流出で》

温暖化議論の主役達のメールが白日の下にさらされたというニュースが流れた。

「クライメイトゲート事件って結局、何?」

極東ブログは「クライメイトゲート事件」の内容は思わせぶりな報道の割りには大したことないといわんばかり。

《地球温暖化に関する研究所から「地球温暖化ねつ造の証拠」となるメールが流出?》
「/.j」も流出されたとされるメールとその報道の解釈に終始。

今回の「クライメイトゲート事件」そのものはさておいて、ここで主張された「「ホッケースティックカーブ」」の正当性に疑義をはさむ人もいるというのが事実。

Wikipediaの「ホッケースティック論争」のカラーの下図のグラフは赤祖父俊一氏の主張のように1800年から気温上昇とも読めるから、「1900年から唐突に気温上昇が始まった」とWikipediaがホッケースティックカーブを擁護するのは強引とも言える。


「クライメイトゲート事件-Wikipedia」
「ホッケースティック論争-Wikipedia」

■自然変動を温暖化の主要因と主張する赤祖父俊一氏の著書
「正しく知る地球温暖化」

IPCCの二〇〇七年「政策立案者のための要約」では、この図は取り下げられている。(p93)
としてIPCCが「ホッケースティックカーブ」を前面に押し出すことを止めていると指摘している。


  • 赤祖父 俊一
  • 定価 : ¥ 1,470
  • 発売日 : 2008/06
  • 出版社/メーカー : 誠文堂新光社
  • おすすめ度 : (16 reviews)
    地球温暖化問題のウソがわかる
    明快な論旨です
    踊る地球温暖化問題
    最近このことに関心を持ってから一番眼を啓かされた本
    正しき地球温暖化への認識…


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posted by kurapat at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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