2010年01月04日

超音速は関係ない水蒸気濁り


■厚木に展開するF/A-18やF-14には飛行の仕方しだいでヴェーパーコーンと呼ばれる過飽和水蒸気が白く雲になる現象が発生する。

《【写真で振り返る2009】(5)俺のメタル牛が火を吹くぜ 「イベント編」》
この産経が拾った配信記事の「超音速ウンヌン」は間違いのはず。

水蒸気が白化するバーパーコーンは超音速が条件ではない。

飛行機雲とたいして変わらない発生理由だったはず。

「岩国基地フレンドシップデー2007 当日 Cヴェーパーコーン失敗編」

「2009米国海兵隊岩国基地フレンドシップデー」

「衝撃波とベーパーについて」

「ドーナツベーパー現象 [その他]」

超音速とかではなく、水蒸気をたくさん含んだ大気が急減圧されれば塵などをコアに凝縮して白化して雲の出来上がり。
機体形状によっては漏斗状に形成されるのだというもののはず。

梅雨時などの湿った空気中で着陸寸前のFA-18でも翼端が白く濁って尾をひくのを写真で確かめることができる。


「飽和水蒸気量-Wikipedia」

  • ギャヴィン・プレイター=ピニー
  • 発売日 : 2007/07/18
  • 出版社/メーカー : 河出書房新社
  • おすすめ度 : (7 reviews)
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posted by kurapat at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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