2011年12月25日

KEKとスパコンシミュレーション


■KEK(高エネ研)の超弦理論にもとづいてスパコンでブラックホール解析について以前取り上げたが、KEK(高エネ研)は一貫して超弦理論のスパコンシミュレーションを実行していたんだな。

ニュース元:
共同通信:「宇宙誕生を計算で再現 高エネ研と静岡大」
産経:「3次元の宇宙誕生を再現 高エネ研などが成功」 2011.12.22 12:25
スラッシュドット:「元々9次元だった宇宙が3次元になった理由」

余剰次元は如何に巻き取られていったか、というか空間として3次元が如何に伸びていったかのKEK所有スパコンによるシミュレーション結果の報告。

■KSKの加速器を用いた実験とスパコンシミュレーションの併用は、加速器の高エネルギー化というか大規模化を日本独自で国内において実施することは困難という証か?
独立行政法人として存在意義をPRするには常に成果のあることを報道されなくてはならないなら微妙なところ。

■超ひも理論の解のひとつといえば、以前触れたリバイバルな振動宇宙論のサイクリック宇宙論だが、「はじめての〈超ひも理論〉」の川合版振動宇宙モデルは「振動宇宙を繰り返してきたが、振動は前世で終わり。今生は冷え切っても終わりなき膨張が続くだけ」と自分の解いた「超ひも理論に基づく宇宙論」で結んでいる。
「これが真実だ」などと早まった思い込むをするのは科学的思考ではない。あくまでも種々の説のひとつ程度のもの。




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posted by kurapat at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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