2012年06月06日

大槻教授の気象学者批判


人為による温暖化懐疑論を石油業界の陰謀とするひとがいるようだが、反ニセ科学の大槻教授が「二酸化炭素による影響のみを論じる気象学者」への疑義を表明している。

「宇宙線による雨雲の発生、CO2とは無関係」

福江純大教大教授も対談形式新書「近未来入門!」で書いていた「科学者のすべてが二酸化炭素による地球温暖化論を100%支持しているなどということはない」ということの大槻教授的表現。

地球環境のモデリングとして気象学者の採用しているものは不完全だという主張。

地球は太陽系の一員なのだから、太陽活動の影響を強く受けている。
太陽風などの存在がなければ、太陽系外の宇宙線の猛威に曝されることになる。
太陽活動の低下は宇宙線の地球到達を増加させ、霧箱のような雲の誕生を促進するという解説。
以前紹介した丸山東工大教授の《今そこに迫る「地球寒冷化」人類の危機》本の説の紹介

■定説を永遠不変の100%真理と思っている人が世間にはいるようだが、そんなのは「科学を信仰する科学教徒」であって、科学に親しむ思考ではない。
定説は取り敢えず、有力は説という程度のもの。だからパラダイムシフトによって旧説になったり、適用条件が限られると判明したりする。
低速や静止系ではニュートン力学で十分間に合うが、光速にちかづいたり高重力下では相対性理論を適用しなくてはならないというような例。

気象学者たちの中には「温暖化が間違っていても研究予算を確保でできれば構わない」といった認識の人もいるらしい。







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posted by kurapat at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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