2008年06月17日

サーバ技術者養成講座

■サーバー運用の基礎の概要をまとめた本はないか?探して見つけたのが「28日で即戦力! サーバ技術者養成講座」だ。

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2008年06月16日

人間狩り-東北自治区 半村良-視肉のフォロー

「視肉というか培養食用肉の開発」で紹介した半村良の「二〇三〇年東北自治区」が文庫化される際に改題して「人間狩り」になっていたことを最近知った。

Amazonを検索してちゃんと読めば気付けたはずなのだが。

人間狩り半村良
祥伝社
1995-01

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2008年05月31日

視肉のコミック-孔子暗黒伝-

■視肉というか合成肉の記事について

「視肉というか培養食用肉の開発」
「視肉その後」

などで触れてきたが、視肉が登場するコミックといえば、諸星大二郎の「孔子暗黒伝」だ。孔子やら老子(?)そして仏陀まで登場する奇怪な紀元前5世紀の物語。孔子に拾われる童子の赤気は洞窟内で視肉を食べて成長していた。

「孔子暗黒伝」諸星大二郎、集英社文庫―コミック版

孔子暗黒伝 (集英社文庫―コミック版)
集英社
1996-11

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2008年05月27日

小説-エピデミック-

「H5N1上陸?」で触れた警鐘の本「H5N1」以降気がつけば、最近「パンデミック」なる用語が頻出。

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2008年05月10日

理系のための人生設計ガイド

■タイトルと内容が乖離している困った本が、「理系のための人生設計ガイド」。本当の対象は大学に職を得た研究者で、てきせつなタイトルは「理系大学人のスキルアップガイド」だ。

理工系大学出身で職を得、働く一般社会人やオーバードクターの挙句に不本意な職についた人はターゲットではない。
題名をつけた編集者の責任ではなかろうか?
本来の対象となる人の間口の狭さを誤魔化すようなタイトルはいただけない。

「理系大学人のスキルアップガイド」として読むならば、なんら問題ない。

「理系のための人生設計ガイド」坪田一男、講談社ブルーバックス

理系のための人生設計ガイド (ブルーバックス 1596)坪田 一男
講談社
2008-04-22

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2008年02月10日

噛み付き魔山本弘-“環境問題のウソ”のウソ-

■「と学会会長」山本弘が「“環境問題のウソ”のウソ」で「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」や「環境問題のウソ」にかみついている。

エゲツナイのは、かつて「氷河期」到来と騒いだ「根本順吉」を「博士号のない元気象予報官」と呼んでいること。
オイオイ、それならあんたは「高卒、専門学校修了」だろうとなる。まさに天に唾する愚。2ちゃんねるの学歴厨みたいな権威主義で書いてどうする。

「と学会」はエンターティメント集団であったはずなのに、なんか自分達が何かの権威と勘違いしてないだろうか?

「ドクター中松」の「インチキなフリーエネルギー」と「地球温暖化」問題は次元が違う。
インチキかどうかではなく、見解の相違なのだ。しかし、山本弘はインチキかどうかで白黒つけようとしている。


「“環境問題のウソ”のウソ」山本弘、楽工社


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2007年12月30日

図解船の科学-ウェーブピアサー船-

■ブルーバックスでかつて書いた本の後の技術の補完を目的にした「図解 船の科学」が登場。そのカバーは青森−函館航路のウェーブピアサー型高速フェリー。

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2007年12月16日

「理系」という生き方-理系白書2

「理系白書」の続編登場。

毎日新聞の「理系特集」連載である「理系白書」の続編だ。しかし、文庫書き下ろしというか、単行本なしでいきなり文庫で発売。
文系の人が取材して書きつづる記事が適切であったか?も検証する必要があるかもしれない。


受験対策で高校から理系と文系を分ける教育がもたらしたものへツッコミをいれている。
会社トップに理系が少ないなど。

一方、無知で疑似科学にあっけなく騙される文系人間の問題も指摘。

《「理系」という生き方-理系白書2》毎日新聞科学環境部、講談社文庫

《理系白書 この国を静かに支える人たち》毎日新聞科学環境部、講談社文庫


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2007年12月09日

近未来入門

■新たな科学入門シリーズをみつけた。
「近未来入門」は学者と作家の一問一答形式の本。
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2007年09月27日

トンデモ本の世界U,V

■「トンデモ本の世界」の新刊がでたが、デズモンド・モリスの不肖の弟子ライアル・ワトソンはインチキがばれているからいい。続きを読む
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2007年09月13日

独創する日本の起業頭脳

「ゆびとま」の事業が他社へ譲渡され、新経営陣の取締役社長の姓が高須賀で、サイボウズ創業者と同じ姓なので思い出した本が「独創する日本の起業頭脳」続きを読む
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2007年09月08日

その後の学研新書、「日本人の精子力」

「学研新書」はようやく「歴史群像」レギュラー陣が執筆に加わり始めた。学研の場合、新書と文庫どちらが棚を確保しやすいか?フィクションとノンフィクションの区別がカバーの色だけな学研M文庫の弱さからすれば、ノンフィクションな新書であれば、昨今の新書ラッシュでも売れれば棚を押さえられるだろう。続きを読む
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2007年08月31日

地球システムの崩壊

「地球システムの崩壊」は人類活動は限界に近づいているという悲観論的考察の本。

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2007年08月27日

「メタルカラーの時代」の副題

山根一眞氏の週刊ポストの連載「メタルカラーの時代」が終わったらしいが、以前〈2006年〉にまとまった本「メタルカラー烈伝」の副題「温暖化クライシス」に違和感がある。

掘削船「ちきゅう」も扱って、温暖化の副題は適切か?ダイジェストだかアンソロジーだかに受けそうな副題を適当につけただけかもしれない。小学館には「セカチュー」という前科があるから。「世界の中心で愛を叫んだけもの」の三番煎じだ。


メタルカラー烈伝 温暖化クライシスメタルカラー烈伝 温暖化クライシス
山根 一眞

小学館 2006-10-24
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2007年08月22日

石油で読み解く「完敗の太平洋戦争」

《石油で読み解く「完敗の太平洋戦争」》は太平洋戦争関連ということで夏だから売れているらしい。

読めば第2次世界大戦が総力戦であり資源にまで目配りしなければならなかったこと、そして日本の戦争指導部は総力戦の意味をまったく理解していなかったことが判る。都合の悪い事実は無視する、あるいは指摘した者を冷遇した。
いきあたりばったりだから、石油製品の輸出国であった合衆国の禁輸を食らって以降、南方油田地帯を占領しても、石油製品をまともに必要量を確保したことはほとんど無かった。
1973年のオイルショック以降の日本の対応も行き当たりばったりと批判。


《石油で読み解く「完敗の太平洋戦争」》岩間敏、朝日新書


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2007年08月19日

「IT革命」はどこへ消えた


不要な本を捨てる選別段階で出てきたのが、2002年の《「IT革命」はどこへ消えた―「勝利の方程式」をつかめ! 》三石玲子。
年齢不明のプロフィールでITやECについて辛口意見「EC〈電子商店街〉は一般のオバチャンを引きつけられなきゃ無意味」など、リーマンおやじの思惑通りにことは運ばないと指摘した本。

久しぶりにググって、この本以降の活動を調べた。すると、三石女史のWebページは2003年で更新が止まっている。

さらにググると「2003年体調不良で入院後、まもなく死去した」旨、連載をしていたWeb誌の編集部が書かれていた。

ナムナム

インターネットの通販を支えているのはオバちゃん層らしいから、彼女の主張どうりにマーケットが動いているといえるかもしれない。



《「IT革命」はどこへ消えた―「勝利の方程式」をつかめ! 》
三石玲子、主婦の友社


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2007年07月16日

前田建設ファンタジー営業部

「前田建設ファンタジー営業部」の続巻「前田建設ファンタジー営業部Neo」が登場。

前巻は「マジンガーZ格納庫」だったが今回は「銀河鉄道999の高架橋」。メガロポリス中央ステーションの発着軌道が「お題」。

何かの談合メンバーに名を連ね、前田建設工業自体は今現在印象が宜しくないが、ホラ話に罪はないとして、素直に受け入れるべきか?ファンタジー営業部の成果は。


「前田建設ファンタジー営業部Neo」前田建設工業、幻冬舎

「前田建設ファンタジー営業部」前田建設工業、幻冬舎

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2007年07月12日

海底からの生還

「海底からの生還」光文社文庫は沈没潜水艦からの救助事例を題材にしたノンフィクションあるいはノンフィクション風小説?

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2007年06月23日

イヌイット

《イヌイット―「極北の狩猟民」のいま》中公新書はカナダのハドソン湾に居住するイヌイット氏族への20年にわたるフィールドワーク結果の紹介。かつてのエスキモーのイメージと変貌をとげる現実の生活の違いをクローズアップ。

「『文化人類学』は『社会学』との境界が曖昧になり社会学に飲み込まれる存続の危機にある」という前書きから始まっている。

世代毎に宗教観や食生活が異なりヨーロッパ系カナダ人文化に飲み込まれる崖っ淵で文化保護政策や自治権の獲得によりかろうじて踏み留まっているカナダのイヌイット氏族の危うい状況を紹介。

カナダ北辺で暮らすイヌイット氏族の習俗・習慣、現金収入状況。あるいは、集落を離れてオタワ・モントリオールなど都会へ下層の流民として暮らす一部のイヌイットの問題。そして、ネットによって北辺の情報隔離が過去の話になりつつあることなど、昔のドキュメンタリー番組で紹介された「犬ソリからスノーモービルに乗り換え、手漕ぎから船外機付き舟を操るようになる」変化の頃よりも更に変化が進行している。現金があれば、燃料を買えるから、猟にでられる。貧しいならば、それさえもままならない。伝統の狩猟さえも収入に大きく影響されるようになってしまった。また欧州発の毛皮撲滅キャンペーンによって、肉は食べ皮を売る現金収入源であったアザラシ猟のメリットがなくなってしまった。


欧米発の言葉狩りで「『エスキモー』と呼ばす『イヌイット』と呼ぼう」というのが浸透して久しい。しかし、「イヌイット」の著者は「エスキモーはかつて言われたような差別的用語ではない。また、イヌイットは一氏族の名称に過ぎない。だから、イヌイット氏族でないエスキモーは『イヌイット』と呼ばれることは拒んでいる。私の調査対象はイヌイット氏族だから『イヌイット』と本書では書く」と明言。

因みに、アラスカエスキモーは「エスキモー族」と「アリュート族」の二大氏族に分類できるとか。

《イヌイット―「極北の狩猟民」のいま》岸上伸啓、中公新書


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2007年06月22日

グーグル八分とは?

「グーグル八分とは?」1月末、某書店の店頭平台に積まれて1週間後には最初からなかったかのごとく消えた本。

書き手はGoogle八分にあった「悪徳商法マニアックス」ページ主催者byond氏。腰巻きの写真に集団訴訟弁護士紀藤氏を張り、推薦文をもぎとる手腕を見せている。
なお、Googleが主張する「批判者側がページランク付け上位になることによる被批判側からGoogleが告訴されるリスク」については、弁護士の否定的なコメントをbyond氏は得ている。

Googleに頼りきることのリスク、大衆が自ら進んでビッグブラザーを生み出す可能性に関心があるなら、読んで損はない。

2006年の新書はGoogleをただ肯定的に描いて新しいビジネスの紹介に徹した訳だが、ものごとには影の部分もあるということ。今現在某書店では「グーグル八分とは?」は理工書コーナーに1冊だけひっそりと棚差しされている。2007年になってからは、Web2.0うんぬんな新書が目立たないが、各社新書はテーマ選定に困っているのか、迷走気味に思える。

「グーグル八分とは?」吉本敏洋、九天社(新書サイズ)
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